
キャバの演出
◇離れ欠けたお客さんの心を戻すための定期的なイベントの開催◇
携帯電話は、様々なところに効果を発揮しています。
店側も、ただの営業コールでは、お客さんを飽きさせてしまうということで、月に一度のビンゴ大会や、季節によってはバレンタインデーやクリスマスなどのイベントを開催します。
ホステス達は、その季節のイベントのときには特別といっていいほど、営業コールに力を入れます。
なぜ、営業コールに力が入るのかというと、イベントをきっかけとして、離れ欠けたお客さんの心を引き戻すためであることは容易に想像できます。
特にバレンタインデーやクリスマスなどの季節イベントには、日頃の感謝を込めて、ホステスからお客さんへプレゼントを贈ります。
品物はハンカチだったり、ネクタイだったりと品物はお客さんによって異なります。
もちろん「●●さんの為にえらんだんだよ」といってプレゼントを渡します。
さらには、膝に手を置いたり手を握ったり、キャバクラでの最大級のタッチサービスをします。
お客さんはプレゼントをもらって、なおかつホステスが手を握ってくれるとなれば、「やっぱりオレしか・・・」
と、あらためてその気にさせることとなり、浮き足立たせてしまうのです。
そうなると次は、ホステスお目当てのお返しが待っています。
そのお返しとは、ホステスがプレゼントした金額の倍の、そのまた倍、さらに倍のプレゼントが帰ってくるのです。
二万円のネクタイが二〇万円のバッグになったりするわけですね。
それだけにホステスたちは力が入るのです。
その他にも、お店がわとしてはショータイムの案内や、ホステスの誕生日を積極敵に営業コールするように奨励しています。